Snow Manがデビュー5周年イヤーで見せた勢いが、改めて「別格」だと話題になっています。ミリオン連発の作品リリースに加え、国立競技場でのライブ開催、さらには海外展開の動きまで。
この記事では、Snow Manが5周年で証明した人気の理由と、ここから見えてくる「次のステージ」について整理していきます。ファンとしては見逃せない1年だった理由を、一緒に振り返っていきましょう。
Snow Manが5周年イヤーで注目された理由
結論から言うと、2025年のSnow Manは「結果」で人気を証明し続けた1年でした。デビュー5周年という節目に甘えることなく、数字・評価・話題性すべてを更新し続けた点が大きな理由です。
1月22日にリリースされた初のベストアルバム『THE BEST 2020 – 2025』は、フラゲ日の時点でミリオンを突破。さらにオリコン年間ランキングやBillboard JAPANでも軒並み首位を獲得し、5周年という記念作品が“お祝い”ではなく「本気の勝負作」だったことを証明しました。
11月に発売された5thアルバム『音故知新』もミリオンを達成しており、「記念だから売れた」では終わらないのがSnow Manの強さだと感じます。
5th Album"音故知新"
— Snow Man / MENT RECORDING (@SN__20200122) November 13, 2025
特設サイト更新🖥️
ONKOCHISHIN TIMES📰
サイトから全員分をご覧いただけます✨https://t.co/OpnRw7B7iX#SnowMan #音故知新 #時代を巡る音の軌跡
ミリオン・受賞ラッシュが示す盤石の人気
Snow Manのすごさは、売上だけで語れないところにあります。2025年は音楽賞でも存在感が際立っていました。
『第39回日本ゴールドディスク大賞』では5冠を達成し、『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』では最優秀アイドル賞を受賞。デビューから5年経っても、第一線で評価され続けているのは簡単なことではありません。
特に印象的なのは、「ファン人気」と「業界評価」の両方をしっかり獲得している点です。ライブや作品を重ねるごとにパフォーマンス力が磨かれ、それが賞という形で返ってきているように見えます。
圧倒的なダンスに見ていて圧倒されますよね。
2025年を象徴する出来事として外せないのが、初のスタジアムライブ『Snow Man 1st Stadium Live Snow World』です。新国立競技場での有観客ライブは、STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストとして初の快挙となりました。
4日間で約28万4000人を動員し、さらに映画館でのライブビューイングやNetflix配信も実施。現地に行けなかったファンも含め、圧倒的なスケール感で“国民的グループ”の立ち位置を印象づけたライブだったと言えそうです。
この国立ライブは、Snow Manが「ドームで満足しない存在」になったことを示す象徴的な出来事でした。
海外進出と今後のSnow Manに期待すること
2025年は海外配信やグローバル展開への意識も強く感じられた年でした。Netflixでのライブ配信など、日本国内にとどまらない動きは、今後の活動の幅をさらに広げていきそうです。
メンバーそれぞれの個人活動も充実しており、グループとしての安定感があるからこそ、挑戦的な展開ができているのだと思います。5周年はゴールではなく、あくまで通過点。ここからどんな景色を見せてくれるのか、期待が高まります。
まとめ
Snow Manは5周年イヤーに、ミリオンヒット、数々の受賞、国立ライブという“誰もが納得する結果”を積み重ね、盤石の人気を証明しました。ただ安定しているだけでなく、常に次のステージを見据えている点が、長く愛される理由なのだと感じます。
これから先、Snow Manがどんな新しい景色を見せてくれるのか、ファンとして引き続き注目していきたいですね。

コメント