ジブリの名作として世代を超えて愛される『千と千尋の神隠し』。その舞台版が、ついに韓国・ソウルで開幕し、早くも大きな話題になっています。主演は上白石萌音さんと川栄李奈さんのダブルキャスト。
満員の観客とスタンディングオベーションが続出しているとも言われています。この記事では、ソウル公演の概要や現地の反応、出演者コメントまでまとめて紹介します。
舞台『千と千尋の神隠し』ソウル公演が開幕
舞台『千と千尋の神隠し』のソウル公演は、韓国・ソウルのオペラハウスでスタートしました。日本発の舞台作品が海外、それもジブリ作品として上演されること自体が注目ポイントですよね。
今回の公演では、千尋役を上白石萌音さんと川栄李奈さんがダブルキャストで担当。
さらに、夏木マリさんをはじめとするおなじみのキャストに加え、新キャストも参加し、よりパワーアップした内容になっています。
初日から客席はほぼ満席で、約2000人規模の観客が来場したそうです。言葉の壁を越えて作品の世界観が伝わっている様子が印象的でした。
A HAPPY NEW YEAR🌄#舞台千と千尋の神隠し
— 舞台『千と千尋の神隠し』 (@sentochihiro_st) December 31, 2025
2026年1月7日&8日より
初の韓国ソウル公演開幕🐉
芸術の殿堂 オペラハウス
おいでな♨
千尋役:上白石萌音&川栄李奈
年賀コメントを💌
1月2日は
金曜ロードショー
『千と千尋の神隠し』🎬
2026年の幕開きは
千尋と共に✨https://t.co/2l2jMZECpD
韓国メディア・SNSでの反応まとめ【現地の声】
ソウル公演の初日以降、韓国の主要メディアやSNSでは大きな反響が広がっています。
主な反応(X/Instagram/韓国ポータルサイトより)
韓国のファンからは、こんな声が続々と上がっています。
- 「日本語のセリフが美しすぎて泣いた」
- 「上白石萌音の韓国語あいさつに感動」
- 「川栄李奈の千尋が可愛くて儚い」
- 「2000人規模のオペラハウスが満席とは…ジブリの力すごい」
- 「スタンディングオベーションが止まらなかった」
- 「字幕なしでも演技と音楽で理解できた」
韓国のジブリファンの間では、「映画とは違う感動がある」「生で観られて本当に良かった」といった声が多数見られました。
特に注目されているのが、言葉の壁を越えた感動です。日本語のセリフながら、演技や舞台美術、音楽によって作品の世界観がしっかり伝わっている点が高く評価されています。
韓国の主要エンタメメディア「スポーツ朝鮮」や「ニューセン」なども、初日公演の様子を大きく取り上げており、現地での注目度の高さがうかがえます。
上白石萌音の韓国語あいさつ動画が話題に
ソウル公演初日に千尋役を務めたのは上白石萌音さん。カーテンコールでは流暢な韓国語であいさつを披露し、会場から大きな拍手が送られました。
韓国語あいさつの内容
「안녕하세요(アンニョンハセヨ)」から始まり、「감사합니다(カムサハムニダ)」で締めくくられたあいさつは、発音も自然で、現地ファンからも「完璧な韓国語!」「勉強してきてくれたんだ」と絶賛されました。
上白石さんは「無言のシーンでも、言葉を越えたつながりが生まれた気がした」とコメントしており、観客との一体感を強く感じた様子です。
日本語のセリフを大切に聞いてくれていることが伝わったという言葉からも、現地の観客の集中度や作品へのリスペクトが感じられます。
僕個人的にも、ジブリ作品が持つ「空気感」が国境を越えて届いているのは胸が熱くなりますね。
上白石さんは過去にも韓国語を学んでいたことがあり、今回の公演に向けてさらに練習を重ねたそうです。こうした真摯な姿勢が、現地ファンの心を掴んでいるのは間違いありません。
드디어 첫째날입니다✨#SpiritedAway pic.twitter.com/DkztrNYRIi
— 上白石萌音マネージャー (@mone_tohoent) January 7, 2026
川栄李奈にとって特別なステージに
8日に初日を迎えた川栄李奈さんにとって、今回の舞台は特別な意味を持つ公演となりました。というのも、所属事務所を退所後、初めての仕事がこの『千と千尋の神隠し』だったからです。
川栄さんは「本当に温かく迎えてくださったので、心の底から楽しんで演じることができた」と語っています。
事務所退所後の新たなスタート
川栄さんは2025年末に長年所属していた事務所を退所。フリーランスとして再スタートを切ったばかりのタイミングでの韓国公演でした。
海外公演というプレッシャーもある中で、こうしたコメントが出てくるのは、舞台の雰囲気やチームワークの良さが伝わってきますよね。
川栄さんにとっても大きなチャレンジで、それを見事に達成されたことがうかがえるコメントですね。現地の観客からも「川栄李奈の千尋が可愛くて泣けた」「儚さと強さが両立してる」といった声が多数上がっています。
なぜソウル公演はここまで注目されている?
今回のソウル公演が注目されている理由の一つは、やはりジブリ作品というブランド力です。『千と千尋の神隠し』は韓国でも知名度が高く、映画をきっかけにファンになった人も多いと言われています。
注目されている3つの理由
- ジブリブランドの力
韓国でも『千と千尋の神隠し』は歴代興行ランキング上位に入るほどの人気作品。舞台化という新しい形での表現に期待が集まっています。 - 実力派ダブルキャストの話題性
上白石萌音さんと川栄李奈さんという、日本でも評価の高い二人がダブルキャストで演じることで、「どちらの千尋も観たい!」という声が殺到。 - 言葉の壁を越えた舞台美術と音楽
日本語のセリフでありながら、舞台美術・照明・音楽の力で世界観が伝わる構成が、現地メディアでも「言語を超えた芸術」として高く評価されています。
そこに、日本でも評価の高い舞台版が持ち込まれ、実力派キャストが演じるとなれば、話題にならないわけがありません。
また、ダブルキャスト制による演技の違いを楽しめる点も、舞台好きの心をつかんでいるポイントです。
ソウル公演のチケット状況・今後の予定は?
現在、ソウル公演のチケットはほぼ完売状態が続いています。一部の回で追加席が解放される可能性もありますが、早めのチェックが必須です。
公演期間と会場
- 公演期間: 2026年1月7日〜1月26日(予定)
- 会場: ソウル・オペラハウス(約2000席規模)
- 千尋役: 上白石萌音 / 川栄李奈(ダブルキャスト)
チケット入手方法
韓国の主要チケットサイト(Interpark、YES24など)や、公式サイト経由での予約が可能です。ただし、人気公演のため売り切れが続出しています。
今後、他の都市での追加公演や、日本での凱旋公演の可能性も期待されています。ソウル公演の反響次第では、アジアツアーへの展開もあるかもしれませんね。
まとめ
舞台『千と千尋の神隠し』ソウル公演は、上白石萌音さんと川栄李奈さんの熱演によって、言葉の壁を越えた感動を生んでいます。満席が続く理由も納得の内容ですね。
韓国メディアやSNSでの反応も非常にポジティブで、「日本語のセリフが美しい」「スタンディングオベーションが止まらない」といった声が続出しています。
今後、公演期間を通してどんな反響が広がっていくのか、引き続き注目していきたいところです。ジブリファンや舞台好きの方は、ぜひチェックしてみてください。
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