年末の風物詩「紅白歌合戦」で、Mrs. GREEN APPLE（通称ミセス）が初の大トリを務めることが発表され、音楽ファンの間で大きな話題になっています。
しかも今回はトップバッターも担当するという異例の展開。この記事では、ミセスが「今年の紅白の中心歌手」とまで言われる理由や、今回の紅白で注目されているポイントを分かりやすくまとめていきます。
Mrs. GREEN APPLEが紅白で初の大トリに決定
NHKは12月26日、大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」の曲順を発表しました。その中で白組の大トリを務めるのが、ロックバンドのMrs. GREEN APPLEです。ミセスにとって紅白での大トリは今回が初めてで、バンドが大トリを務めるのも史上初となります。
局関係者のコメントでは「ミセスで始まり、ミセスで終わる。今年の紅白の中心歌手」とも表現されており、今年1年の活躍がいかに評価されているかが伝わってきます。
🔴第76回 #NHK紅白 ⚪
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 26, 2025
曲順発表、ご覧いただけましたか？
番組公式HPやSNSでは、
今年出場するアーティストの
これまでの紅白映像の一部を限定公開中（12/30まで）✨
ぜひお楽しみください👀
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🔗公式HPhttps://t.co/KeL5taDGI2
トップバッターもミセス！異例の大抜てき
今回の紅白では、大トリだけでなく放送冒頭の「放送100年メドレー」のトップバッターもMrs. GREEN APPLEが担当します。披露する楽曲は「夢であいましょう」。スタートとフィナーレの両方を任されるのは極めて異例で、NHK側の期待の大きさがうかがえます。
これまで数々のヒット曲を生み出し、世代や性別を問わず支持を広げてきたミセス。2024年は音楽番組やフェスでも存在感を放っており、「今年を象徴するアーティスト」として紅白の軸に据えられたと考えられそうです。
僕は青と夏が大好きで、テンションを上げたいときによく聞いています！
紅白全体の注目ポイントと他の話題
紅組のトリは、7年連続となるMISIAが務め、「Everything」と「アイノカタチ」を披露予定です。安定感のある大トリとして、今年も感動的なステージが期待されています。
また、メドレー後のトップバッターには紅組で初出場のCANDY TUNEが登場するほか、「M-1グランプリ」優勝コンビが水森かおりさんの名物企画に参加するなど、話題性の高い演出も盛り込まれています。ミセスを中心にしつつ、紅白全体がバランスよく構成されている印象です。
まとめ
Mrs. GREEN APPLEが初めて紅白の大トリを務め、さらにトップバッターも担当するという今年の紅白は、まさに「ミセスの年」を象徴する内容と言えそうです。
どんなステージで締めくくられるのか、そして番組全体の流れの中でどんな存在感を見せてくれるのか、本番がますます楽しみですね。
大トリで盛大に盛り上げてくれることを間違いなし。絶対に見たいと思います！
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