人気芸人が寿司職人に転身！予約2カ月待ちの理由とは

「え、この芸人さんがお寿司を!?」と驚きの声が集まっています。お笑いコンビ「はんにゃ.」の川島章良さんが、実は寿司職人としても活躍していることが話題に。

完全予約制・2カ月待ちという盛況ぶりで、グルメ好きやお笑いファンの注目を集めています。この記事では、芸人から寿司職人へ転身した理由や、お店の実態についてまとめていきます。

はんにゃ川島が寿司職人に？話題になった理由

結論から言うと、「芸人×寿司職人」というギャップが大きな話題になっています。

川島章良さんは、ABEMAの番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」にVTR出演し、現在の活動を明かしました。実は舞台やテレビだけでなく、寿司職人としてもカウンターに立っているそうです。

川島さん自身、「お寿司屋さんはお客さんと1対1で話せる。芸人に向いていると言われた」と語っており、接客とトーク力が生かせる点に魅力を感じたとのこと。

芸人として培ったコミュニケーション力が、そのまま寿司店の強みになっているのが注目ポイントです。

お店の場所やスタイルは？完全予約制の実態

川島さんが寿司を握っているのは、恵比寿駅から徒歩約5分の場所。ミシュランガイドにも掲載された有名寿司店のテナントビル内で、個室を週2日間借りる形で営業しています。店名は「鮨 川島」。

営業スタイルは完全予約制で、1日2回転のみ。1回につき6名までという少人数制のため、落ち着いた空間で食事を楽しめるのが特徴です。価格は1人2万5000円と高級ラインですが、現在はなんと予約2カ月待ち。

芸人が握る寿司、という話題性だけでなく、「ちゃんと美味しい」という口コミが広がっていることも人気の理由と言えそうです。

かなり意外なご活躍に驚きを隠せません。

修行期間や売り上げは？リアルな数字も注目

気になる修行期間については、「半年ほど」と本人が明かしています。しかも「2日目くらいで、もう握れますと言われた」というエピソードもあり、料理のセンスはもともと高かった様子。実家が料亭という背景もあり、料理経験が生きているようです。

番組内では、売り上げの試算も紹介されました。

6名席×1日2回転で、1日の売り上げは約30万円。週2日の営業で約60万円、月換算では約240万円という計算になります。

あくまで番組内で触れられた範囲の数字ですが、副業レベルを超えた本格的な取り組みであることが分かります。

まとめ

お笑い芸人として活躍してきた川島章良さんが、寿司職人としても高い評価を得ているのは驚きですよね。

完全予約制・2カ月待ちという人気ぶりからも、本気度が伝わってきます。芸人の新しいセカンドキャリアとして、今後さらに注目が集まりそうです。これからの活動にも目が離せませんね。

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