土曜ドラマ『良いこと悪いこと』第9話で描かれた「犯人」の衝撃的な告白が、放送直後からネットをざわつかせています。
思わぬ人物の口から語られた真実に驚く声が続出する一方、「本当にこれで終わり?」と考察も白熱。
※この記事はネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意ください。この記事では、話題の告白シーンの内容と、視聴者の反応・考察ポイントを整理します。
第9話で何が起きた?衝撃の告白シーン
結論から言うと、第9話では「事件の犯人」が自ら名乗り出るという急展開が描かれました。高木(間宮祥太朗)が辿り着いた先で対面したのは、まさかの刑事・宇都見(木村昴)。
物語の鍵となったのは、タイムカプセルから見つかったDVD。そこに映っていたのは、かつて同級生だった瀬戸紫苑の姿でした。
彼女の過去や現在が明らかになる中で、クラスメート隆弘の殺害事件が発生。そして宇都見は「全員、俺が殺したんだ」と、これまでの出来事について衝撃の告白をします。
#良いこと悪いこと 第9話
— 良いこと悪いこと【公式】日テレ (@iiwaru_ntv) December 13, 2025
ご視聴ありがとうございました!
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📢【最終回】12月20日(土)よる9時
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同級生連続殺人事件は
6人が死に、1人が生き残った…
しかしー
事件はまだ終わっていなかった💥
本当の結末とは
真犯人、だーれだ?
ぜひ見届けてください。#間宮祥太朗 #新木優子#イイワル
視聴者がざわついた理由は?
今回の告白がここまで話題になった理由は、「意外性」と「違和感」の同時発生にあります。刑事という立場の人物が犯人だったことへの驚きはもちろんですが、それ以上に多かったのが「本当に単独犯なの?」という声です。
SNSでは「まだ裏がありそう」「これで終わるとは思えない」「共犯者がいる伏線では?」といった考察が相次ぎました。物語全体に散りばめられてきた違和感や、回収されていない伏線を思い返すと、視聴者が疑問を抱くのも自然だと僕は感じます。
最後、どんな展開になるのか…最終回がすごく気になります!
今後の展開をどう読む?考察ポイントまとめ
結論として、多くの視聴者は「告白=真相解明」とは受け取っていないようです。ポイントになりそうなのは、①宇都見の動機が十分に語られていない点、②高木との関係性の描写、③過去の出来事との因果関係。
これらが最終回に向けてどう回収されるのかが、今後の見どころになりそうですね。制作側があえて早めに「犯人像」を提示した可能性もあり、そこからのどんでん返しを期待する声も多く見られます。
まとめ
『良いこと悪いこと』第9話は、衝撃の告白によって物語が大きく動いた回でした。ただし、その内容をそのまま信じていいのかはまだ未知数。
視聴者の考察が盛り上がっている今だからこそ、これまでの伏線を振り返りつつ次回を待ちたいところです。最終話でどんな真実が明かされるのか、引き続き注目ですね。

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