12月7日に放送された『アサヒビール スマドリ THE MANZAI 2025 マスターズ』で、視聴者が「え、どういうこと!?」とざわつく珍事が起こりました。
それが「協賛テロップが消えた」という現象。一部のコンビだけで起きた不思議な現象に、ネットでは「共通点が面白い」と話題になっているんです。
この記事では、その現象の概要や視聴者の声、さらに4組に共通しているポイントについて深掘りしていきます。
THE MANZAIで発生した「協賛テロップ非表示」現象とは?
今回注目されたのは、漫才が始まるタイミングで表示される協賛テロップが、特定のコンビだけ「表示されなかった」という現象です。
通常は提供企業名が画面に流れるのに、4組の漫才中だけなぜか非表示に。これにはリアルタイムで視聴していた人たちがざわざわ……。
いよいよ今夜7時からは💡
— THE MANZAI (@the_manzai_cx) December 7, 2025
年に一度の漫才の祭典!
⭐️アサヒビール スマドリ #THEMANZAI2025 ⭐️
最後は #爆笑問題
日本最高峰の漫才ステージで
放送ギリギリの2025総括漫才!🤩#THEMANZAI#ザマンザイ#漫才#太田光#田中裕二 pic.twitter.com/tuq82J80TD
番組では22組が出演しましたが、テロップが非表示になったのは、
タカアンドトシ/博多華丸・大吉/爆笑問題/海原やすよともこ の4組と報じられています。
視聴者からは「なんでこの4組?」「バグ?演出?」「気になって漫才に集中できなかった!」という声も。
ただ、非表示の理由について公式から説明はなく、ネットでは「ある共通点」に注目が集まっていました。
テロップが表示されなかった4組の「面白い共通点」とは?
視聴者の間で「共通点があるのでは?」と話題になり、SNSでもさまざまな考察が飛び交いました。代表的に語られていたのは、次のようなポイントです。
- いずれも長年活躍している実力派コンビであること
- テレビ番組のMC経験があるレベルの「超・知名度コンビ」が多いこと
- コンビとしての安定感・格式が高い印象の4組であること
この「ベテラン感」が妙に共通していることから、「選ばれた4組みたいで面白い」「逆にテロップ無しのほうが貫禄あって似合う」など、好意的な声も目立ちました。
僕も、何か意図があったのでは?と勘ぐってしまいました笑
ちなみに、今回の4組についてはあくまで「偶然」である可能性も高く、演出なのかトラブルなのかは明らかにされていません。ただ、視聴者がここまで盛り上がるのは、THE MANZAIが愛されている証拠でもありますね。
ネットの反応と視聴者の感じた“違和感”まとめ
協賛テロップが消えたことについて、SNSではさまざまな反応が投稿されています。
- 「あれ?テロップ出ないぞ?って思った」
- 「4組の組み合わせが絶妙すぎて笑った」
- 「演出なら説明ほしいけど、ないほうが渋くて好き」
- 「ちょっとしたミスでも話題になるのがTHE MANZAIらしい」
中には「突然テロップ消えたからテレビの不具合かと思った」という声もあり、リアルタイム視聴勢の困惑ぶりも伺えました。
ミルクボーイのネタが
— Dry&Water (@dryandwater) December 8, 2025
オーバーオールやないか!で
ずっと熊プロさん思い浮かべて笑ってた
THE MANZAI#TVer https://t.co/mhgqBHwc2u
あぁ、この国に賞レース時代のTHE MANZAIがあってよかった。
— nori (@allnightryosuke) December 8, 2025
THE MANZAIは毎年、演者の熱量や語り口の違いが見られる楽しさがありますが、今年は「別の意味で」視聴者をざわつかせたようです。
まとめ
今年のTHE MANZAIで起きた「協賛テロップが特定の4組だけ非表示になる」という珍事は、演出なのか偶然のトラブルなのかは明確ではないものの、視聴者を大いに盛り上げた話題でした。
特に、4組に漂う「ベテランの貫禄」が共通点として語られ、「逆にしっくりくる」という声も多かった印象です。
今後もTHE MANZAIでは、漫才そのものはもちろん、ちょっとしたハプニングにも注目が集まりそうですね。

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