AKB48が創立20周年を迎えたタイミングで、秋元康さんが「公開オファー」として指原莉乃さんに作詞依頼。
さらに「後継者」とも言えるような大抜擢をしたことで大きな注目を集めています。
この記事では、このサプライズの背景や、指原さんがどんな実績を重ねてきたのかを、僕が分かりやすくまとめていきますね。
秋元康が指原莉乃を「後継指名」した理由とは?
今回の話題の中心は、AKB48 20周年を祝う場で行われた「公開作詞オファー」です。秋元康さんが報道陣の前で突然、指原莉乃さんに新曲の作詞を依頼し、その場が一気にざわついたと言われています。
秋元さんは「今のAKBは売れなきゃいけない」と語り、指原さんの作詞力を高く評価。自身以外がAKB表題曲を手がけたことはこれまで一度もないため、この依頼はまさに「後継指名」とも受け取れるものです。
《ここにAKB48公式Xの関連ポストを埋め込んでください》
/
— AKB48公式 (@AKB48_staff) December 9, 2025
📢号外〜公開〜♪
\
📰日刊スポーツ🎂20周年記念号外✨
受け取れず残念😢との声があり…各所ご協力いただき🙇特別公開🎁
✅1面写真#AKBは青春ですin武道館 初日公演後撮影📸
😊中学生は公演中カット🎤
✅裏面 #AKB20周年プレモルコラボ
まだまだ応募可能です🍻#AKB48#AKB48_20thYear https://t.co/bdg2XL3IIE pic.twitter.com/TX4AYXAEFK
指原さんはこれまで自らプロデュースするアイドルグループ3組で計30曲以上の作詞を担当し、2024年には日本レコード大賞で作詩賞を受賞。着実に「クリエイターとしての実力」を積み重ねてきた背景が、この抜擢につながっていそうですね。
指原莉乃の作詞実績と秋元康との関係性
結論から言うと、指原さんは既に「アイドルをプロデュースできる人材」として確固たる地位を築いています。=LOVEや≠MEなど、自身が手がけるグループの楽曲作詞では、恋愛観や日常の温度感をリアルに描く歌詞が高い人気。
秋元さんとはアイドル時代から長い付き合いがあり、以前には「小説執筆オファー」を受けたこともあったとか。
指原さんは当時の話を振り返り、「5文字しか書けなかった」と笑いながらも、今回の依頼に「AI秋元康に勝ってみせます」と意気込んだそうです。
すでに大活躍の指原さん。これからの活躍に期待が膨らみますね。
20周年ステージの様子とファンの反応
20周年イベントでは、前田敦子さんや高橋みなみさんら1期生が多数集結。初期曲「桜の花びらたち」を披露したことで、当時から応援してきたファンの胸が熱くなった瞬間だったようです。
さらに秋元さんは劇場ロビーに「I’m on your side.(僕は味方だよ)」とメッセージを記し、ファンへの感謝をあらためて示しました。
SNSでは、
「指原の作詞なら絶対売れる!」
「AKBが再び盛り上がる予感しかしない」
など、ポジティブな声が多く見られました。
僕も指原さん作詞、期待感しかないです。めちゃくちゃ楽しみ。
まとめ
AKB48 20周年の節目に飛び出した「指原莉乃・後継指名」とも取れる作詞依頼。この展開は、AKBの新たな再スタートを象徴しているようにも感じました。指原さんがどんな歌詞を書き、新しいAKB像を見せてくれるのか、僕も楽しみにしたいと思います。
引き続き指原の活躍に目が離せません!

コメント