M-1優勝たくろう、ネタに出た大学名が話題に!大学公式も即反応

M-1グランプリ2025で優勝したお笑いコンビ「たくろう」。その優勝ネタの中で何気なく出てきた「ある大学名」が、まさかの大注目を集めています。

放送直後にはSNSでトレンド入りし、なんと大学の公式Xまで反応する事態に。

この記事では、話題になったネタの内容やネットの反応、大学公式の粋なコメントまでまとめて紹介します。

M-1優勝たくろう、話題のネタとは?M-1優勝たくろう、話題のネタとは?

結論から言うと、話題の中心は一本目の漫才ネタに登場した「大学名」です。たくろうはファーストステージ7番手で登場し、アルファベット3文字を使った大喜利風のネタを披露しました。

「PCR 5年連続陽性」「BBQ ウインナー係」「ETC 減速せず突っ込みます」など、リズムよく畳みかけるボケが会場を爆笑の渦に。

その中の一つとして飛び出したのが、

「KSD 京都産業大学」

というフレーズでした。

この一言が、まさかここまでの広がりを見せるとは…という感じですよね。

審査員の中川家・礼二さんも「一番お気に入り」とコメントし、ツッコミのきむらバンドさんが「赤木さんの母校」と明かしたことで、さらに印象に残る展開に。

結果、このネタは861点という高得点を叩き出し、たくろうは見事M-1王者に輝きました。

大学名がトレンド入り?SNSの反応まとめ

結論として、視聴者の食いつきは想像以上でした。
放送後、X(旧Twitter)では「KSD 京都産業大学」が一時トレンド入り。お笑いファンを中心に、こんな声があふれました。

  • 「関西人的にはKSD京都産業大学で喜んじゃった」
  • 「京都産業大学の優勝や!!」
  • 「たくろうのおかげで受験者増えそう」
  • 「京都産業大学!で笑いすぎてぜんそく出た」

特に印象的だったのは、「来年の受験者数300人くらい増えたと思うぞ」という投稿。
もちろん冗談混じりですが、それだけネタのインパクトが強かったということですよね。

大学名って、普通ならサラッと流されがちですが、
笑いの文脈にピタッとはまった瞬間、一気に「パワーワード化」する
M-1ならではの現象だなあと、僕は感じました。

大学公式Xの反応が神対応だった

そして今回さらに話題を広げたのが、京都産業大学の公式Xの反応です。
実は正式な略称は「KSU」なのですが、放送終了直後にこんな投稿をしています。

「たくろうさん、おめでとうございます!!
KSUよりもKSDのほうが一般的になってしまったのではないでしょうか…笑」

この「自分たちでツッコむ姿勢」に、好感を持った人も多かったはず。
変に訂正したり否定したりせず、笑いとして受け止めて祝福する対応はさすがでした。

芸人さん側も、大学側も、そして視聴者も、
全員が気持ちよく笑える形で話題が広がったのは、かなり理想的な展開ですよね。

僕もリアルタイムで見ていて、腹抱えて笑いました。

まとめ

M-1グランプリ2025で優勝したたくろうは、完成度の高い漫才だけでなく、
ネタの中の一言で「大学名トレンド入り」という予想外の広がりを生みました。

大学公式Xのユーモアある反応も相まって、優勝後まで含めて語られるM-1になった印象です。
これからテレビ出演が増える中で、たくろうがどんな笑いを見せてくれるのか、ますます楽しみですね。

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